豊富な膜天井のラインナップで、幅広いニーズに応え続けているリフォジュール株式会社。ここではリフォジュールの膜天井の特徴やこだわり、具体的な施工事例についてご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
リフォジュールの膜天井システムでは独自の特殊ストレッチシートを用いており、高所にも安心して設置できるよう「軽さ」にこだわっているのが特徴。その重さは0.2kg/m²と軽く、万が一落下したとしても、従来の天井材のような危険がほとんどありません。また、特殊ストレッチシートは柔軟性の高い樹脂でできているため、地震などの揺れにも強いのが特徴。学校の教室・体育館、アパートやマンションといった設備に幅広く利用できます。
リフォジュールの提供する膜天井は、湿気を吸収しないという特性を持っています。透湿抵抗値は40m²h mm Hg/gとなっており、これは一般的な防湿材と同レベルの効果が期待できる数値となっています。従来の石膏ボードでできた天井だと湿気を吸収して重さが増し、落下の危険性も高まりますが、リフォジュールの膜天井であれば落下の危険性はほとんどなし。防湿性に優れており、結露もほぼ見られないため、材料の腐食も防ぐことができます。
天井材には防火性能も求められますが、リフォジュールでは燃えにくく人に優しい不燃膜天井システムも取り扱っています。リフォジュールの不燃膜天井は、不燃性のガラスクロス製のシートを小型化したオリジナルのレールで張っていくシンプルな工法。シートにテンションをかけることができるため、一見して膜天井とは分からないフラットな天井面を実現可能となっています。不燃性の素材を用いておりながら重量も約0.6kg/m²と軽く、安全性も高めです。
膜天井には、天井の耐震化ができる「膜天井」と、照明効果を上げて空間をデザインする「光膜天井」の2種類があるのをご存知でしょうか?
本サイトでは、膜天井/光膜天井を提供している18社を調査(2022年3月時点)。その中から、それぞれにオススメの製品を紹介しています。ぜひそちらも併せてご覧ください。
葛飾区水元総合スポーツセンターの屋内プールの事例です。子どもから大人まで数多くの住民が集う公共施設に膜天井を設置。水泳を楽しんでいるときに万が一地震が発生したとしても、利用者の安全を守る効果が期待できます。
余呉小中学校のランチルームについては、不燃膜天井システムへの改修を行っています。一般的な天井材よりも下地材が少ないため、施工もスピーディー。工事による子どもへの影響も、最小限に抑えることができました。
マンションの天井を膜天井でリフォームした事例です。リフォジュールの膜天井シートは工場で作られるため廃材がほとんどなく、乾式工法なので施工後すぐにもとの生活を送れるのが特徴。作業も1日程度で完了します。
会社名 | リフォジュール株式会社 |
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本社所在地 | 福井県福井市三十八社町33-66 |
電話番号 | 03-5742-6331(営業システム本部) |
公式HP | https://www.refojoule.co.jp/ |
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