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株式会社もちひこ

株式会社もちひこは、静岡県中部の由比町で高い耐久性を誇るテントハウスを取り扱っています。製造からアフターフォローまで、自社一貫体制で対応できる株式会社もちひこの膜天井は、どんな特徴や強み、施工事例があるかご紹介します。

株式会社もちひこのおすすめポイント

自社一貫体制でノウハウと経験を積み重ねてきた

株式会社もちひこは、設計、膜材縫製、構造体溶接加工、建築まで自社一貫体制で、経験とノウハウを積み重ねてきました。他の企業がやったことを真似する後追いではなく、業界の成長を求めて、多くのチャレンジをしてきた会社です。既成素材ではむずかしい機能性や構造も、オーダーメイド部材を製造して乗り越えてきました。

フェイス・トウ・フェイスと誠実対応をミッションと位置付け、国内だけにはとどまらず、海外でも事業展開しています。技術改善や新規事業など積極的にチャレンジし、コミュニケーションや財務の安定、コスト削減によるトータルバランスを心がけ、成長を続けている企業です。

※参照元株式会社もちひこ公式HP http://www.mochihiko.co.jp/description/advantage

※参照元株式会社もちひこ公式HP http://www.mochihiko.co.jp/concept/strategy

一貫体制で困難な膜天井のニーズにも応えられる

設計から施工、アフターメンテナンスまで自社一貫体制です。営業担当者はヒアリングを通して要望を聞き、設計部門が提案をフィードバックします。各部門の連携が自社一貫体制を支えているのです。設計と施工ができても、質の高いサービスを提供できるとは限らないという考え方を持っています。

自社一環体制でニーズに応えるには、各部門との連携は当然のこと、実績と経験とノウハウが必要です。設計部門が営業部門から聞いた要望に対し、スピーディ、スムーズに対応できるのは、実績、経験、ノウハウがあるからです。

※参照元:株式会社もちひこ公式HPhttp://www.mochihiko.co.jp/description/advantage

安全・工程・品質管理まで考える各部門

設計部門はISO901を取得し、鉄骨加工部門と連携してニーズに対して、柔軟に対応できるよう努めています。設計では現地調査、建築基準法に基づいた設計、建築確認申請書類など、必要な業務を建築士法に基づいて取り組んでいます。

鉄骨加工部門でも若手が中心となり、加工、溶接や塗装によるものづくりに汗を流しているのです。工事部門は専門チームにより、安全第一で施工しています。健全で明るい現場づくりを心がけていて、各社員が技術の向上に邁進しています。きちんとした体制づくりの構築に努め、自社一貫体制を目指しているのです。

※参照元:株式会社もちひこ公式HPhttp://www.mochihiko.co.jp/aboutus/organization

膜天井には、天井の耐震化ができる「膜天井」と、照明効果を上げて空間をデザインする「光膜天井」の2種類があるのをご存知でしょうか?

本サイトでは、膜天井/光膜天井を提供している18社を調査(2022年3月時点)。その中から、それぞれにオススメの製品を紹介しています。ぜひそちらも併せてご覧ください。

【目的別で選ぶ!】
オススメの膜天井/光膜天井を見てみる

株式会社もちひこの施工事例

雰囲気や景観に合わせた膜天井の提案

株式会社もちひこの事例01
画像引用元:株式会社もちひこ公式HP
(http://www.mochihiko.co.jp/portfolio/356.html)

商業レジャー施設にMHW型膜天井仕様の施工を行っています。商業施設に限らず、医療施設への膜天井の施工も対応可能です。事例からもわかるように、雰囲気や景観を壊すことなく、快適な環境を保つという点にも適した膜天井の提案を心がけています。

メンテンナンスや張替え工事も柔軟に対応

株式会社もちひこの事例02
画像引用元:株式会社もちひこ公式HP
(http://www.mochihiko.co.jp/description/aftercare)

膜天井を引き渡したあとも、責任を持ってメンテナンス対応してくれます。定期訪問をして、テントの状態を点検し、破損や故障があればスピーディに対応できる体制づくりを目指しています。すぐに交換できるよう、修理部品と材料を持っています。古くなった膜天井の張替え工事もOKです。

膜天井のメリット・デメリットの
詳細を見る

企業情報

会社名 株式会社もちひこ
本社所在地 静岡県静岡市清水区由比町屋原340
電話番号 0543753161
公式HP http://www.mochihiko.co.jp/

膜天井の施工を依頼できる
おすすめの2メーカー

膜天井には、広範囲な天井の施工に向いているものと、個人宅用のコンパクトなものの2種類があります。それぞれに特徴がありますので、導入を検討している施設に合わせて、適切な製品を選ぶことが大事です。

公共/商業施設の耐震化

学校、庁舎、体育館、展示場、
商業施設、屋内プール、倉庫、工場

株式会社マクライフ

株式会社マクライフ_TOP

引用元:マクライフ公式HP
(https://maklife.jp/)

こんな膜天井

  • ・特許技術により5日程で完了する短工期を実現
  • ・膜材強度も従来の膜天井の約2倍
  • ・一般天井の約40分の1の軽さ

マクライフの
膜天井を公式HPで見る

※Googleで「膜天井」と検索した際の上位18社の内、唯一1枚の大きな膜シートで、隙間なく天井を包み込む膜天井(2022年3月10日時点)。

集合住宅などの耐震化

集合住宅、マンション、
一軒家

リフォジュール株式会社

リフォジュール株式会社_TOP

引用元:リフォジュール公式HP
(https://www.refojoule.co.jp/makutenjo/index.php#jirei:~:text=L%3D2.7M-,%E6%96%BD%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E4%BE%8B,-%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3)

こんな膜天井

  • ハウスシック対策としても優れる
  • 軽さにこだわった特殊ストレッチシートを使用
  • 湿気を吸収しないという特性も持ち合わせる

リフォジュールの
膜天井を公式HPで見る

※Googleで「膜天井」と検索した際の上位18社の内、唯一(一財)ベターリビングによる優良住宅部品認定を受けている膜天井(2022年3月10日時点)。