株式会社丸八テント商会は、テント・シートを手掛けて71年という歴史ある会社です。ここでは、株式会社丸八テント商会の手掛けるテント倉庫や庇テントをはじめとする、主要な商品や特徴を見ていきましょう。
株式会社丸八テント商会は、昭和26年創業の歴史ある会社です。その長い歴史の中で培われてきたノウハウは注目すべきもの。テント・膜構造施工の範疇の業務はもちろんのこと、JAPANブランド育成事業、海外事業、中小企業向けコンサル事業などといった、業務拡大にもチャレンジしています。シートやテント事業にとどまらず、これからも躍進していこうという意思に満ちた会社なのです。
株式会社丸八テント商会の社長を務める佐藤 均の経営理念は、ずばり「オンリーワン、オーダーメイドのものづくり」。国内はもちろんのこと、海外にも足を伸ばして新しい技術を吸収し、オリジナリティあふれるオンリーワンのものづくりを実現することを目標としています。顧客の多様な要望や注文に応えるべく、オーダーメイドのものづくりによる対応に努めています。
建築の世界は日進月歩。これまで不可能だった技術を今日には可能にすることを目標に、さまざまな企業や会社が研究を重ねています。もちろん、株式会社丸八テント商会も同じです。株式会社丸八テント商会は、ぎふメディアコスモスのランプグローブと同じ素材を用いた膜構造を開発することで、今までになかった構造を可能としました。そのほかにも、隈研吾氏や伊東豊雄氏といった著名な建築家とのコラボ製作も行っています。
幼稚園屋上に設置された開閉テントです。メッシュを生地に採用することで、日光がやさしく差し込み、開放感を感じられるでしょう。開閉テントなので、日除け、雨よけに利用したり、強風時には負荷を逃がすなど用途に応じて使い分けることができます。
公園に雨除け場所として設置されたテントです。丸っこい形に親しみが持てるデザインとなっています。子どもたちの憩いの場となることでしょう。このデザイン以外にも、フレームやテント生地のオリジナリティあふれるテントの作成が可能です。
幼稚園や保育園に設置されることが多いパーゴラの事例です。開閉式なので、天候や状況に合わせてさまざまな使い方ができます。また、木をイメージしたデザインなので木のぬくもりが感じられるのもポイントです。
会社名 | 株式会社丸八テント商会 |
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本社所在地 | 愛知県名古屋市中区栄5-7-10 |
電話番号 | 052-251-6731 |
公式HP | https://08tent.co.jp/ |
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