株式会社ムロタニは、テント倉庫及び膜建築や店舗デザイン改装・内外装リノベーションなど、幅広い業務を行っている会社です。ここでは、株式会社ムロタニが手掛けている膜天井の特徴や施工事例について見ていきましょう。
株式会社ムロタニが手掛けているテント倉庫は、主に物流倉庫や荷捌き、作業場などに活用されています。テント倉庫は法令上建築物扱いになるので、設置の際には建築基準法に基づいた申請が必要になります。そのため、テント倉庫を利用する際には専門の業者に依頼することをおすすめします。株式会社ムロタニでは、設計から構造計算までを自社で行っているのでコストを抑えることが可能です。
通常の倉庫やテントなどの建造物を建てるにはコストがかかります。しかし、株式会社ムロタニの固定タイプの膜天井ならリーズナブルに倉庫やテントを利用できます。さらに、工期も短く済むというメリットもあるのです。
せっかく倉庫を設置しても、搬入口に十分な広さがないと大きな荷物を運び込めません。その点、株式会社ムロタニのジャバラ開閉タイプなら、搬入口を大きく開くことができるのでサイズの大きな荷物でも問題なく搬入できます。ジャバラは手動タイプと電動タイプから選択可能で、間口に関しても固定タイプと同様に好きな間口や奥行きを選べるのがメリットです。
雨や直射日光を避けつつ、荷捌きをする場を作るのにも膜天井は便利です。株式会社ムロタニでは、荷捌き用に固定タイプと開閉タイプの2種類の膜天井が利用できます。建物と建物の間に設置することで、空いたスペースを有効活用できるほか、荷捌きスペース以外にもスポーツ施設の天井としても利用可能です。
倉庫やテントを設置する際には、敷地の形状も計算に入れなくてはいけません。株式会社ムロタニでは、さまざまな形状の敷地に対応できる変形タイプ・方流れタイプの膜天井を取り扱っています。設計や構造計算はもちろんのこと、確定申請や製造、施工までワンストップで行っているので、余計な中間マージンが発生しません。狭小地や建物の壁沿いなど、設置場所を選ばないのでさまざまな応用が可能です。
膜天井を用いたテントや倉庫の利用を検討している人の中には、一時的な利用なので仮設テントを使いたい人や、コストを抑えるためにレンタル・リースができるところを探している人もいるでしょう。株式会社ムロタニでは、そうした要望にも応えるために仮設テントやレンタル・リースにも対応しています。設置箇所や用途に応じて商品を提案できるところも強みです。リース契約については、利用者指定の銀行、その他の金融機関、もしくは指定のリース信販会社にて行います。
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会社名 | 株式会社ムロタニ |
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本社所在地 | 茨城県潮来市辻557-1 |
電話番号 | 0299-62-2470 |
公式HP | https://murotani.net/ |
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