完全自社施工で設計から施工、メンテナンスまで一貫体制で対応する膜天井を製造するのが株式会社京浜テックです。ここでは株式会社京浜テックの特徴や施工事例をご紹介しているので、膜天井を注文したいと考えている方はぜひ参考にしてください。
株式会社京浜テックでは「一貫体制」にこだわっており、設計・製作・施工・メンテンナンスまですべて一貫して自社で行っています。一貫体制を採用する裏側には「ものづくりにはメンテナンスも大切」という思いがあるためです。そのため施工・完成後になにか不具合や要望があったとしても、メンテナンスにてより使い勝手の良い膜天井へと改善してもらえるでしょう。案件ごとに担当者が決まっているため、完成後に担当者が変わることもないでしょうし、製作した膜天井の図面は10年以上にわたり保存されるそうです。
完全自社施工の膜天井であることは、コストダウンと製作日数の短縮化にもつながります。他社に依頼すると手間やコストが必要となりますが、それを省くことにより予算内でさらに高い品質での膜天井製作を目指しているそうです。また完成までの日数が限られている場合でも、短い工期で完成させられることもメリットとなります。
株式会社京浜テックでは、「固定式テント」「伸縮式テント」「荷捌き場上屋テント」「開閉式テント」「軌道式テント」の5種類の膜天井に対応しています。固定式テントでは強度が高く迅速に施工ができる、開閉式なら天候に左右されない、軌道式であれば屋根を稼働させられるなどそれぞれ特徴が違いますが、いずれもオプションによりシャッターや引き戸式出入り口、燃え抜け防止膜、サッシなどを取り付けることが可能で、用途に応じて適切な膜天井を完成させられるでしょう。
膜天井には、天井の耐震化ができる「膜天井」と、照明効果を上げて空間をデザインする「光膜天井」の2種類があるのをご存知でしょうか?
本サイトでは、膜天井/光膜天井を提供している18社を調査(2022年3月時点)。その中から、それぞれにオススメの製品を紹介しています。ぜひそちらも併せてご覧ください。
八戸中央青果株式会社の荷捌き用テントとして、八戸市にて建設したテントです。テント下の梁は金属製で緻密になっていて、屋外で使用しても耐久性に問題がなさそうな仕様となりました。
こちらはいわて平泉農業協同組合から以来を受け、岩手県一関市に建設されたテントです。用途は倉庫となっており、膜天井ならではの柱などがないシンプルな造りが、倉庫という用途とマッチしています。
中栄コンクリートの製品倉庫として建設されたものです。全体が鮮やかな黄色をしていて外観が良く目立ち、中に保管されるコンクリート製品の視認性も高まりそうな膜天井に仕上がりました。
会社名 | 株式会社京浜テック |
---|---|
本社所在地 | 神奈川県横浜市中区桜木町3-7-2 桜木町シティビル6F |
電話番号 | 045-900-7020 |
公式HP | https://www.keihin-tec.co.jp |
500m2以上の工場向け
こんな膜天井
集合住宅向け
こんな膜天井