泉株式会社は、膜天井を取り扱っている産業資材事業部にて、「ターポリン」という素材を活用した建設業務を行っています。産業資材事業部以外にも、フィルム事業部、樹脂事業部、機能資材事業部など、幅広い事業を行っているのも特徴です。
泉株式会社では、建設資材として多目的素材「ターポリン」を用いています。ターポリンは発色が鮮明なので鮮やかなカラーリングに向いていて、さらに軽量で強度があるのでさまざまな環境で利用可能というメリットもある魅力的な素材です。
ターポリンはさまざまな目的に柔軟に対応できる素材。泉株式会社では、懸垂幕をはじめ、多種多様な看板、各種カバーなどさまざまな製品をターポリンで制作しています。ターポリンも産業用ターポリンから看板用ターポリン、印刷用ターポリンなど目的別にさまざまな種類が用意されているので、目的に合わせて適切な素材を選ぶことが可能です。
泉株式会社の膜天井には、従来の天井に比べてさまざまなメリットがあります。
代表的なメリットはその軽量さ。膜天井は0.5kg/m2と非常に軽い構造で、厚みも1mm未満となっています。天井落下事故の直接的な原因は、天井自体の重さですが、膜天井なら構造自体が軽量かつ柔らかい素材でできているので、天井落下事故の根本的な原因を軽減することができるのです。
また、施工性の高さも膜天井の大きなメリット。膜天井なら広い面積のパネル化も可能なので、従来のシステム天井と比べると施工が容易です。さらに、連結部も少なくできるので結果的に下地材などの数も少なくなり、コストの低減にも繋がります。
泉株式会社が得意としているのは、膜天井だけではありません。サインや店舗などに用いられるインクジェット素材も、得意分野のひとつです。各種メッシュ材料・ターポリン材料・遮光ターポリンなどの豊富な種類のインクジェット素材で、新しい時代の宣伝素材として活用できます。特注素材として、溶剤系、水性系素材にも対応可能なのも見逃せません。
泉株式会社が取り扱っているバックリット材料は、FF材料・不燃バックリット材料など豊富な種類があります。内部照明・外部照明ともに鮮明に発色する素材で、高いデザイン性と宣伝効果のある表現が期待できます。さらに機能性も充実しており、フッ素加工されたシート表面は汚れがつきにくく落ちやすい優れた耐汚染性を発揮します。
建物の天井素材は、透光性の高い素材を用いることで室内を柔らかい光で満たすことができます。泉株式会社のガラスクロスは透光性に優れているだけでなく、特殊フッ素樹脂による不燃性も備えています。機能性と安全性の両立を目指した、優れた素材だと言えるでしょう。
膜天井には、天井の耐震化ができる「膜天井」と、照明効果を上げて空間をデザインする「光膜天井」の2種類があるのをご存知でしょうか?
本サイトでは、膜天井/光膜天井を提供している18社を調査(2022年3月時点)。その中から、それぞれにオススメの製品を紹介しています。ぜひそちらも併せてご覧ください。
公式サイトに記載がありませんでした。
会社名 | 泉株式会社 |
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本社所在地 | 大阪市北区中之島三丁目3番3号 中之島三井ビルディング13F |
電話番号 | 06-6448-5551 |
公式HP | https://izumi-cosmo.co.jp/japanese/index.html |
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