大嘉産業株式会社は、膜天井のほか、人工芝「バイオターフ」や各種仮設資材や繊維土木資材など、各種建設資材を取り扱っている会社です。このページでは、大嘉産業株式会社が取り扱っている膜天井の特徴や施工事例についてまとめています。
大嘉産業株式会社は、小川テックの流れをくむ建築素材会社です。膜天井技術にもその流れを継承しており、100年以上にも渡るテント製造に基づく膜構造の可能性を追求しています。国内最大級の大型ドーム施設である東京ドームをはじめ、帆布製品、膜加工品から大型膜構造建築物まで、豊富な建築素材や製品を取り扱っているのが特徴です。
建築物には無数のデザインがあるので、建築素材にも同じように種々さまざまな構造が要求されます。その点、大嘉産業株式会社の膜天井は、ユニークな外観の建物、明るく広大な内部空間を持つ建物などに広く用いられる建物構造で、自由度の高いデザインにも対応できるよう努めています。スポーツドームや体育館などのスポーツ空間、サーカスや講演会会場などのイベント・演出空間、工場や中継基地などの産業空間、学校や交流センターなどの文化・教育空間など、社会に必要とされるさまざまな建造物にも適用できるよう力を入れていることが、大嘉産業株式会社の膜天井の強みと言えるでしょう。
大嘉産業株式会社では、膜天井以外にもさまざまな建造物を取り扱っています。優れたデザイン性と施工性を両立した物流・保管・倉庫テントや独自の浮遊感覚を楽しめる遊具など、さまざまな場面で活用できる技術の向上を目指していることが大嘉産業株式会社の強みと言えるでしょう。
膜天井には、天井の耐震化ができる「膜天井」と、照明効果を上げて空間をデザインする「光膜天井」の2種類があるのをご存知でしょうか?
本サイトでは、膜天井/光膜天井を提供している18社を調査(2022年3月時点)。その中から、それぞれにオススメの製品を紹介しています。ぜひそちらも併せてご覧ください。
津茨城県立カシマサッカースタジアムは、骨組膜構造で構成された大規模スタジアムです。膜面積15,500㎡という広大な空間では、さまざまなスポーツが大迫力で楽しめます。また、天井部分は大きく開いており、外からの光が館内を明るく照らしてくれるので閉塞感がありません。
ダイハツKURIOS 名古屋ビッグトップは、主にシルク・ドゥ・ソレイユ系のイベントが開催されている建物です。構造は骨組膜構造、延床面積は5,738㎡。さらに、高さも27.35mあり、大規模なイベントも可能な空間を膜天井で構成しています。
大嘉産業株式会社が手掛けているのは、娯楽施設やスポーツ施設だけではありません。骨組膜構造で構成された小川テック 岩手工場は、膜面積2,160㎡の広大な工場。楕円形の特徴的な屋根が目を引くポイントとなっています。
会社名 | 大嘉産業株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 大阪府大阪市西区立売堀4丁目6番9号 大嘉ビル8階 |
電話番号 | 06-6543-3231 |
公式HP | http://www.daika.co.jp/ |
公共/商業施設の耐震化
学校、庁舎、体育館、展示場、
商業施設、屋内プール、倉庫、工場
引用元:マクライフ公式HP
(https://maklife.jp/)
こんな膜天井
集合住宅などの耐震化
集合住宅、マンション、
一軒家
引用元:リフォジュール公式HP
(https://www.refojoule.co.jp/makutenjo/index.php#jirei:~:text=L%3D2.7M-,%E6%96%BD%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E4%BE%8B,-%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3)
こんな膜天井