天井・壁といった内外装工事を専門としており、とくにアルミ・ステンレスといった金属素材に強みを持つトップライズ株式会社。ここでは、トップライズ株式会社が提供する膜天井「安全安心天井シリーズ」についてご紹介します。
トップライズ株式会社では、「安全安心天井シリーズ」という膜天井を提供しています。この安全安心天井シリーズは、頭上の部品を軽くすることで落下を防ぐとともに、万が一落下した場合の人的・物的被害を軽減するもの。天井材の落下を防ぐことで、災害時の避難経路・安全な空間の確保を促します。施工については、トップライズ株式会社の責任一貫体制。複数の専門家が現場に入らなくても、施工可能なチーム体制を構築しています。
安全安心天井シリーズの工法は、軽量膜パネルタイプ・テンション膜パネルタイプ・テンション膜タイプ・懸垂幕膜タイプの4種類をラインナップ。設置する場所や状況、デザインに合わせて工法を選ぶことができます。パネルタイプはガラスクロス素材の軽量天井パネルを設置するもので、木目調・金属パネル調といった膜表面へのインクジェット印刷も可能。また、軽量不燃ガラスクロスを用いた光膜天井にも対応しています。
2003年に創業したトップライズ株式会社は、アルミ・ステンレスなどの金属素材を用いた内外装工事を専門としている会社。豊富な経験と技術力を持つ社員が集まり、継続的に増収増益という好業績を残しています。その技術力は幅広く認められており、身近なところだとEXPOCITY・大阪ステーションシティ・GINZA KABUKIZA・JR博多シティ・豊洲市場・東京スカイツリーなどの建設にも関与。これまでに蓄積してきたノウハウと、研鑽してきた技術力を提供し続けています。
膜天井には、天井の耐震化ができる「膜天井」と、照明効果を上げて空間をデザインする「光膜天井」の2種類があるのをご存知でしょうか?
本サイトでは、膜天井/光膜天井を提供している18社を調査(2022年3月時点)。その中から、それぞれにオススメの製品を紹介しています。ぜひそちらも併せてご覧ください。
2014年に施工した、瀬戸市庁舎への光膜天井の設置事例です。瀬戸市庁舎は防災拠点となるLCB(生活継続建築)対応庁舎であるため、天井材落下のない膜天井を採用。安全面はもちろん、面発光による上品な空間演出も実現しています。
帝京大学八王子キャンパスの500人講堂(小ホール)に、軽量・吸音タイプの膜パネルタイプ天井を設置した事例。この講堂は特定天井の対象となる規模でしたが、膜天井で軽量化を図ることで対応。膜天井の効果で全面がほぼ吸音面となるため、音の響きも抑えられています。
えがお本社ビルの1階レセプションホールに、光膜天井を設置。吹き抜け構造のコールセンターと本社機能を一体化したワークスペースのプロジェクトで、最大600名も収容可能。多くの人が集まる場所でも、膜天井であれば安心度も高まります。
会社名 | トップライズ株式会社 |
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本社所在地 | 大阪府大阪市中央区東高麗橋1-12(大阪本社)、東京都中央区八丁堀2-25-10(東京本社) |
電話番号 | 公式HPに記載がありませんでした。 |
公式HP | http://www.toprise.co.jp/ |
500m2以上の工場向け
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